陽気なスマイルで。

有岡くんのことばかりですが。

有岡くんを好きになった話と、もうひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お忘れでしょうか、まなみすです。

 

 

ええ、私は忘れていましたとも。

 

 

 

そういえば書いていたな、はてなブログ

思い出してふと、また書いています。

 

 

 

 

とはいえ、ネタが無い。

だから誰も興味のない、私が有岡くんを好きになった話を書きます。

 

 

2時間やることないって言ってるそこのアナタ!暇つぶしにでも読んでください。

 

 

 

 

 

・有岡くんとの出会い

 

 

いやまず会ってねえよって。

そんなツッコミ待ってました。

 

でも出会いってことにしておきます。(雑)

 

 

私をフォローしてくださってる方はお分かりかとは思いますが、私はデビュー当時からのオタクではありません。

もっというなら2007年はジャニーズにも全く興味なかったです。

 

 

でもテレビっ子だったのでドラマは見てました。

探偵学園Qも、野ブタも。

スクティーも大好きでした。あとから見返すほど。

 

 

 

そんな私がジャニーズを意識し始めたのは小学校高学年くらいですかね。

 

嵐兄さんがもう人気で人気で。否が応でも学校で嵐の名前を耳にする日々でした。

 

そこから徐々に嵐が気になり、最初は櫻井くんが好きでした。ですが後に相葉くんに変わります。ごめん翔ちゃん!!!(土下座)

 

 

 

携帯なんて持ってなかったのでパソコンで嵐の曲を調べ、Believeのラップを死ぬほど歌って覚えました。

 

そこで「走馬灯」って言葉を学びましたね。いい勉強です。

 

 

 

 

 

さて、時は経って中学生になりまして。

 

まあ人にはよりますが彼氏が出来始める頃ですね。あ、どうでもいい?

 

そこで友達がクリアファイルを持ってたんですね。通りかかると聞かれました。

 

 

『ねえ、まなみすちゃんはどの人が好き?』

 

 

 

 

 

てかまず誰やそれ。

 

ここからです。

マジごめんな。

人数多すぎやて。

 

でも答えないわけにはいかない。

ジッとメンバーそれぞれの顔を見る。

 

そこで指さした。

 

 

 

そう、それが中島裕翔。

 

 

ドラマ出演多かったしよく見るな~、背高いな~、かっこいいな~ってだけで選んでしまった中島裕翔。

 

ですがここから私とHey!Say!JUMPとのストーリーが始まります。いや、既に始まっていた。

 

 

 

不意に指してしまった裕翔くん。

気になり始めちゃうんですね~~。恋かって。

 

Hey!Say!JUMPというグループは知っていたものの、全員の名前も、人数も知りません。

 

好きになったらとことんやる私。

全部調べてやりました。ええ、全部。

 

全員の出演していたドラマとかね。

 

 

 

 

「あっ、山田くんってリュウやってたんだ~」

 

「山田くんと知念くんと裕翔くん、スクティー出てたな~懐かしい!」

 

 

 

ここで私に衝撃が走ります。

 

 

 

え、有岡くんって人も出てたの?

 

 

 

マジで謝りたい。

スクティーにトリオが出てたのは知ってた。認識してた。

 

でも有岡くんだけはHey!Say!JUMPだと思ってなかった。

 

そうだよな、スーパー中学生の1人だけジャニーズじゃないっておかしいよな。ごめん入江くん。

 

 

そして再び衝撃。

 

 

 

 

おまっ、ガオレンジャーも!?

 

 

 

再びごめん。私戦隊モノ大好きだったんですよ。

松坂桃李くんのシンケンジャーまで見てました。

当然ガオレンジャーも通りました。

そしてそこに映っていた少年がジャニーズ入る前の有岡くんだったとは…

 

 

 

そして3度目の衝撃。

 

 

 

き、金田一出んの!?!?

 

 

 

 

私多分前世は男だったんですよ。

少年漫画大好きで。

金田一少年の事件簿」と「名探偵コナン」が特に大好きで全巻読んでました。今でも新刊でたら買ってます。

 

 

嵐が好きだった時も漁ってMJの頃の金田一見るほど。

亀梨くんのも見たよ。

剛くんのは見つからなかった…

 

 

何年かHey!Say!JUMP調べてるうちに金田一実写化決まってたんですよ。

それが「香港九龍財宝殺人事件」。

 

 

 

今までの実写では出てこなかった「佐木 竜二」。

ついに!と思ったらそれが有岡くんだったんですね。

佐木くんって本当はお兄ちゃんいて、それは赤いサンタクロース事件で…あ、長くなるのでやめときます。

 

 

 

好きなものと好きなものの巡り合わせがすごかったっす。そこからもう有岡くんばっか調べ始めます。

 

 

ファスナーも見た。先生はエライッ!も見た。エンジンは…少しみた。

その他、少クラだのなんだの漁りました。まあかっこいいわ。爆イケです。

 

 

 

そして佐木くんのビジュ見て衝撃。

 

 

 

な、なんでパーマ…?

 

 

いや、マンガではストレートなんですよね、センター分けの。はい。なんでなん。あの爆イケはどこへ…

 

とはなりつつもハマっておりますので嫌いにもならず。オタクが芽生えます。

 

 

 

か、可愛い…まるでトイプー。

 

 

 

芽生えましたね。完璧に。

いやあ、まさかトイプー岡くんに惹かれるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

でもまだファンクラブには入ってないんですね。この時すでに2013年。

 

 

 

 

私が初参戦したのは2014年。

 

クリアファイルを見せてくれた友達、山田担の子が「Hey!Say!JUMP、ライブあるんだけどいかない?」と誘ってくれました。

 

 

そう、これがLive With Me。

 

 

初のドーム、初のライブ、初の有岡くん。

 

初めてづくしでした。席は遠かったけれど、そこに有岡くんがいる。今、有岡くんが喋っている。それに感動したんです。有岡くんと同じ時を過ごしてる、と。

 

 

 

 

でもまだファンクラブには入りません。

 

 

 

決め手となったのはその次のライブツアー、「Smart」でした。

 

 

 

初の横アリ。席につくとまあびっくり。

センステ最前だったんですね。これはずるいよねえ。そりゃファンクラブ入っちゃうって…

 

 

まあご存知の方も多いと思いますが私基本的に有岡くんの立ち位置と真逆の位置にいるもんで。

 

来ない来ない。でも近くにはいるんです。Hey!Say!JUMPが目の前にいるんです。キラキラ踊ってて。開いた口が塞がらないとはまさにこの事か…と。

 

 

 

 

その時事件は起きます。

 

 

 

 

中島裕翔、ファンサをくれる。

 

 

オタクなりたてです。立ち位置的に有岡くんは近くに来ません。残念に思っていた時、裕翔くんに「バーン」をもらいます。

 

 

ほんとに心臓に来た。

 

 

心臓止まったんじゃねえかってくらい、来ましたね。ほんとに。

 

元々裕翔くんからHey!Say!JUMPを好きになった人間ですので、すごく裕翔担になりかけた。なりかけたけど。

 

 

 

私は終わっても有岡担のままだった。

 

 

「有岡くんが近くにいた」「そこで踊ってた」「すごいかっこよかったね」と、友達と語り合いながら帰ります。出る話題は有岡くんと山田くんの話ばかり。そこで改めて気づきました。

 

 

 

やっぱり有岡くんが好きなんだな。

 

 

 

まだお金もない年だったので、その日のうちに親にファンクラブに入れてくれと土下座をします。

 

そんなに言うなら、と親も許してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから早4、5年、今でも私は有岡くんが大好きです。

 

 

ファンサが貰えなくても、席が近くなくても、そこでアイドルとして全うしている有岡くんが大好きなんです。

 

 

ファンサが貰えないから、ほかの人にファンサを貰ったからと別の人に担降りしている人も中にはいると思います。

 

その人たちを批判するつもりは全くありません。私だって始まりから有岡くんだった訳では無いし。

 

 

 

でもね。たとえ今回貰えなかったとしても次は貰えるかもしれない。今度は見てくれるかもしれない。だから可愛くしていこう、ライブで会えることに感謝しようって思ってほしい。

 

 

ライブ中携帯ずっといじってる人も、マナー違反してる人もいます。でも彼らは見ているよ。それはみなさんも知ってるはず。

 

 

ずっと応援していれば、いつか絶対見てくれるはずだから。ファンサだって貰える。だからすぐにほかの人に降りたりしないでほしい。その人をずっと好きだった人達のことを考えてほしい。軽いノリで担降りはしちゃいけないと私は思っています。

 

 

有岡くんからファンサも貰えず、友達には有岡くんとハイタッチしたと自慢をされ、立ち位置もいつも真逆で、とても複雑な思いを長く経験したからこそ、これは伝えたいことです。

 

 

 

 

ファンサはゴールじゃない。

同じ空間でアイドルをしている彼らに会えることが自分にとって一番の幸せなんだ、と。

 

 

 

 

途中からほんとに個人的な意見になってしまい、申し訳ありません。不快に思われた方もいるかもしれません。もちろん担降りを否定しているわけではありません。

 

 

 

有岡担がボソボソ言ってんな~くらいで受け止めていただければいいです。

 

こんな話も最初で最後だと思うので怒らないでください。

 

 

 

 

なんかしんみりしましたね。え?してない?

 

 

 

 

 

 

 

 

ではこの言葉で締めましょう!

 

 

 

有岡くん最高!!!!!!!

 

 

 

 

では、また。